甲子園の魅力大集結!甲子園を湧かせた球児たちの物語!
皆さん、こんにちは!みそらです!
まだまだ残暑も残る中、毎年の夏を賑わせる青春の醍醐味の1つ「甲子園」魅力とあの有名選手について今回はご紹介していきます!
▼甲子園誕生
実は2018年で100回を迎えた甲子園!
この始まりは、1915年に開催された『全国中等学校優勝野球大会』がきっかけです!
現在のように球場があったわけではなく、当時は大阪にある豊中グラウンドで行われていました。
最初は大阪市内にある高校のみの少数開催でしたが、徐々に大阪市街へと広がり次第にはこの試合の対象が全国の高校に広がっていきました!
しかし、グラウンドだけでは限界があり、大観衆の盛り上がり具合を見兼ねた阪神電鉄が球場設立に名乗り上げ、現在の甲子園球場を作ることになります。
完成が大正13年であったため、当時の干支「甲子」から名付けられたものだといわれています。
▼印象に残った試合!
昨年の夏を騒がせた、秋田県立金足農業高校の吉田輝星くん(19)!
全試合の総投球数はなんと、1527球と歴代の有名な甲子園球児達以上に投げています!
その豪腕と体力、また勝つことへこだわる粘り強さが会社内のテレビで見たあの試合の姿が今でも頭から離れられません!
彼のメンタルからも学べることがたくさんありそうです♪
▼過去最高の名場面!
なんといっても、大阪桐蔭高校VS秋田県金足農業高校の決勝試合!
前項目にも書きましたが、地方大会から甲子園の決勝まで上り詰めた東北初優勝と甲子園通なら絶対に知らない方はいないあの強豪、大阪桐蔭高校の連覇をかけた熱い戦いは社内の野球大好きメンバーが仕事よりも優先して見守っていたため、私も食い入るように見ていました!
どちらにも負けられないゆずれないものがあり、ただし優勝できるのは1校だけ。
ここまでかけてきた時間と熱量と努力を結果に残すためにここまでかけてきた時間と熱量と努力を結果に残すために、全力で一級ずつ投げていく両ピッチャーの姿に胸を打たれるものがありました!
▼甲子園を湧かせた球児の現在!
ここ最近、甲子園からドラフトを経てプロへ入った選手を2人ピックアップしちゃいました☆
①吉田輝星選手
ドラフト会議にて、日本ハムへと決まり現在もプロ投手として日に日に実力を蓄えっていっている様子です♪
②田中将大選手
楽天へ入団後も活躍を続け、ついにはメジャーリーガーとなり現在もアメリカのあのニューヨークヤンキースにて大活躍している田中選手!
タレントの里田まいさんとご結婚もされ、2児のパパとしてプライベートも充実している姿は仕事と育児を両立するプロ選手としての新しいモデルにもなりますね!
以上、甲子園の魅力と有名選手についての回でした!
努力した分だけ、必ず自分の力となり一生に一度でしか得られない経験を手に入れることができるなんて最高ですね。
スポーツの秋にもなる季節、より動きやすくなったいまいろんな力をどんどん蓄えていきましょう♪